はたらくおんなはうつくしい-美人"過ぎない"公認会計士の世界感-

大体ゆるゆる、時々がっつり働く公認会計士女子がお送りする世界。仕事や恋愛や雑談中心に、ちゃんと会計ネタもあるよ!(でもポロリはないよ!)

監査法人の「残業する人が偉い」って風潮ぇ・・・

 

 

こんばんは。

 

ぷくもとです。

 

 

毎日寒くて、いい加減にしろ冬将軍、この野郎って感じですね。

 

今年の冬将軍、働き過ぎじゃないですか…?

頑張るあなたも素敵だけど、もっとワークライフバランス考えて生きて欲しいですね、冬将軍にも。

 

 

ということで、今日のテーマは監査法人の労働時間についてです。

 

 

監査法人でのお仕事というのは、通常の会社のように、例えば「経理部だから経理の仕事をずっとしてます」というよりかは、

22日からの1週間はA社の監査、次の1週間はB社の監査」というように、

各自の日程がまずあって、そこに仕事がどんどん埋められていくようなイメージです。

(…これで伝わるか不安だな)

 

なので、クライアントの業種によって、ある程度の区分には分けられているのですが、

経理部、経理課、~係、といったチームがあって、この人が直属の上司、直属の先輩ですといった関係性は、正式にはありません。

 

けれど、実際のところは、「年間の日程のほとんどがA社の監査」、「ある上司が担当しているクライアントが中心」といった状況だと、

同じメンバーで仕事をすることが多いので、チーム感もだいぶ出てきます。

 

ぷくもとも、とある業種の監査チームをメインに、働いております。

 

 

そして、監査法人の労働時間ですが、

うん、全ては、所属してるチームに依りますね。(今日の結論)

 

 

ぷくもとの周りを見ると、

 

もう毎日毎日0前まで残業。22時頃に帰ろうとすると、

「は???」と、何人殺してきたんですか?って感じの目で先輩が見てくるよ~

…鬱鬱鬱鬱鬱ってキーボード連打する子もいれば、

 

出張は多いけど、月の残業は15間くらい。

18には出て、サロン行ったり、ヨガ行ったり、某クッキングスクール行ってまーすって子も。

 

 

ぷくもと自身は、クライアントの決算月の翌月は繁忙期として忙しいものの、

それ以外の月は、ありがたいことに、さくさく帰ってる方ですね。
 

2014年の、各月の残業時間は、最高115時間、最低8間。

 

高低差激しすぎて耳キーンなるわ!

と、フットボールアワー後藤状態です。

 

 

そう言えば、今年は会計士の合格者数が少なくて、

監査法人の新人採用数が希望に満たなかったとか。記事になってますね。

 

…この辺の実情については、またそのうち。

 

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