監査法人の「残業する人が偉い」って風潮ぇ・・・
こんばんは。
ぷくもとです。
毎日寒くて、いい加減にしろ冬将軍、この野郎って感じですね。
今年の冬将軍、働き過ぎじゃないですか…?
頑張るあなたも素敵だけど、もっとワークライフバランス考えて生きて欲しいですね、冬将軍にも。
ということで、今日のテーマは監査法人の労働時間についてです。
監査法人でのお仕事というのは、通常の会社のように、例えば「経理部だから経理の仕事をずっとしてます」というよりかは、
「2月2日からの1週間はA社の監査、次の1週間はB社の監査」というように、
各自の日程がまずあって、そこに仕事がどんどん埋められていくようなイメージです。
(…これで伝わるか不安だな)
なので、クライアントの業種によって、ある程度の区分には分けられているのですが、
経理部、経理課、~係、といったチームがあって、この人が直属の上司、直属の先輩ですといった関係性は、正式にはありません。
けれど、実際のところは、「年間の日程のほとんどがA社の監査」、「ある上司が担当しているクライアントが中心」といった状況だと、
同じメンバーで仕事をすることが多いので、チーム感もだいぶ出てきます。
ぷくもとも、とある業種の監査チームをメインに、働いております。
そして、監査法人の労働時間ですが、
うん、全ては、所属してるチームに依りますね。(今日の結論)
ぷくもとの周りを見ると、
「は???」と、何人殺してきたんですか?って感じの目で先輩が見てくるよ~
…鬱鬱鬱鬱鬱ってキーボード連打する子もいれば、
18時には出て、サロン行ったり、ヨガ行ったり、某クッキングスクール行ってまーすって子も。
ぷくもと自身は、クライアントの決算月の翌月は繁忙期として忙しいものの、
2014年の、各月の残業時間は、最高115時間、最低8時間。
高低差激しすぎて耳キーンなるわ!
と、フットボールアワー後藤状態です。
そう言えば、今年は会計士の合格者数が少なくて、
監査法人の新人採用数が希望に満たなかったとか。記事になってますね。
バナー貼れてましたね!情弱から一歩進化した!!