男と女とアベノミクスと部屋とワイシャツと私とお前。
こんばんは。
ぷくもとです。
今日は、ちょっと愚痴です。ので、ご注意。
ごくごくごくごくごーく、たまになんですが、
働く女子が嫌いなのか?と思わされるような
男性にかち合うことがあります。
他の男性会計士にはそんなことないのに、
私が資料をお願いすると、渋ったり、妙に当たりが強かったり。
そうそう、事あるごとに、
「早く結婚したほうがいいんじゃないですかぁ???(腹立つイントネーションで)」
と言ってきたりもします。
うっせー、黙れ。
ここがアメリカだったら、
お前なんぞ100回訴訟して、100回金取ってやんぞゴルァ
なんて言えないので、
「そうですねー、ありがとうございます、うふふ(腹立つイントネーションで)」
と答えてますが。
その一方で、"働く女子がキラキラキラキラして、
崇め奉られ、産休、育休ばっちこーい! 大事大事にしていこう!"
という、今の社会の風潮にも違和感があるんですよね。
真の男女平等とは、働く女子が、
その辺のおっさんと同じように扱われて、淡々と仕事している状況だと思うのですが。
そのためには、育児も家事も、男性もすることが普通だという感覚が無いとダメなんでしょうが。
産休、育休、時短勤務を取ってらっしゃる女性会計士もたくさんいますが、まだまだ、
チームの中で「迷惑かけててごめんね」「あの人は時短だから仕方ないよね」という
暗黙の了解がありますもんね…。
ぷくもとが結婚して、子供を産んで育てる頃には、どんな社会になるのかな。
・・・そんな時も、来ますから。きっと。ええ。