はたらくおんなはうつくしい-美人"過ぎない"公認会計士の世界感-

大体ゆるゆる、時々がっつり働く公認会計士女子がお送りする世界。仕事や恋愛や雑談中心に、ちゃんと会計ネタもあるよ!(でもポロリはないよ!)

お友達から始めませんかー受験時代の友人ー

 

こんばんは。

 

ぷくもとです。

 

 

祝日最高でしたね、日本、おたおめー!\(^o^)/\(^o^)/

 

 

今日は、ぷくもとの会計士受験生時代のお話をひとつ。

 

ぷくもとも、大多数の例にもれず、某大手予備校の公認会計士講座に通っていました。

 

受験予備校というところには、大学生から社会人、その中間の無職まで、色んな人がいました。

 

その通っているコース内で、バックグラウンドは違えど、知り合いや受験仲間が出来ていきます。

担当の講師の声かけによって、最初に飲み会があったり、

なにせ、1年半とか2年とかの間、ほぼ毎日講義があるので、顔を合わせるうちに、

何となく話しかけたり、話しかけられたりするものですからね。

 

 

まあ、ぷくもとは、1年半も通って、友達がほぼ出来なかったんですがね。

 

 

ぷくもとは、その頃、20歳過ぎてましたが、厨二病を長患いしており、

は?予備校とか勉強するとこでしょ?

友達作って、馴れ合って、キャッキャしてるとか笑止!

と、ツンツンしていたのです。(わぁ、痛々しい可愛らしい…)

 

お昼は大学の友達と食べてから予備校に行くか、ぼっち飯。

夜は講義が終わったら、真っ先に教室を出ていく。

そんな生活を送っていました。

 

そんなぷくもとが予備校で友達になった1人が、Aちゃん。同い年の女の子でした。

 

通い始めて2~3ヶ月だったか、講義が終わって、エレベーターを待っていたら、横に立っていたAちゃんが、

 

「そのバッグ可愛いねえ」

 

と、話しかけてきたのが切っ掛けでした。

はじめて予備校で人と話したので、相当挙動不審になった気がします。

完全なコミュ障ですね。

 

テンション上がったぷくもとは、翌日、大学のサークルで、

「やっと友達出来たの~」と友達に報告したくらいで。

(そして、サークルの友達から「そんな可愛いバッグ持ってたっけ?」と貶められる)

 

その後、Aちゃんとは、ちょこちょこ喋るようになり、

そのほわんとした可愛らしさは、ぷくもとの癒しでした。

 

その一方、全く癒しにはならない、変わった友人も1人出来たので、

次回はその人の話をしたいと思います。

 

 

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