これが私の税制改革
こんにちは、ぷくもとです。
前回の更新から20日程経ってましたね、気づけば3月??
誰が3月になって良いと言った?あ??調子乗んなよ?
と詰め寄りたくなるくらい時の過ぎるのが早いです。
twitterから見に来てくださってる方が一番多いようで、
呟いて下さった方、ありがとうございます~。
チラ裏日記なりに、楽しく更新していきます。
さて、ここ最近、何してたかというと、出張weekだったり、
監査以外の単発のプロジェクトのお手伝いをしたりと、
ぷくもとにしては珍しく、なかなかにハードワークしてたのです。
そして土日は、友人の結婚式に出たり、友人の結婚式用のビデオ撮影したり、友人の結婚祝いを買いに行ったり。
超充実してました★
…いやね、何てったって友達だから、良かったねって気持ちが本当で、楽しいんです。
でも、式の間、ex-boyfriendの顔がフラッシュバックしたり、
あの子とぷくもとの違いは何??って考えたりする時間が、
どうしても3分は生じてしまうというね。
最近、息を吸うように、あぁ結婚したい…と口走ってしまうんですが、
何かの病気でしょうか。(でしょうね)
また税制改革ありまして、3月決算の会社では留意しなきゃねーなんて話もありますが、
どちらかというと、Facebookで区役所前で婚姻届け持った写真をupしたカップルに、
追徴課税するっていう改革を待ち望んでいます。
男と女とアベノミクスと部屋とワイシャツと私とお前。
こんばんは。
ぷくもとです。
今日は、ちょっと愚痴です。ので、ご注意。
ごくごくごくごくごーく、たまになんですが、
働く女子が嫌いなのか?と思わされるような
男性にかち合うことがあります。
他の男性会計士にはそんなことないのに、
私が資料をお願いすると、渋ったり、妙に当たりが強かったり。
そうそう、事あるごとに、
「早く結婚したほうがいいんじゃないですかぁ???(腹立つイントネーションで)」
と言ってきたりもします。
うっせー、黙れ。
ここがアメリカだったら、
お前なんぞ100回訴訟して、100回金取ってやんぞゴルァ
なんて言えないので、
「そうですねー、ありがとうございます、うふふ(腹立つイントネーションで)」
と答えてますが。
その一方で、"働く女子がキラキラキラキラして、
崇め奉られ、産休、育休ばっちこーい! 大事大事にしていこう!"
という、今の社会の風潮にも違和感があるんですよね。
真の男女平等とは、働く女子が、
その辺のおっさんと同じように扱われて、淡々と仕事している状況だと思うのですが。
そのためには、育児も家事も、男性もすることが普通だという感覚が無いとダメなんでしょうが。
産休、育休、時短勤務を取ってらっしゃる女性会計士もたくさんいますが、まだまだ、
チームの中で「迷惑かけててごめんね」「あの人は時短だから仕方ないよね」という
暗黙の了解がありますもんね…。
ぷくもとが結婚して、子供を産んで育てる頃には、どんな社会になるのかな。
・・・そんな時も、来ますから。きっと。ええ。
趣味?アンチエイジングです( ー`дー´)キリッ
こんばんは。
ぷくもとです。
昨年の4月下旬、ぷくもとは、とあるクライアントさんにお邪魔していて、
ひとりでエレベーターを待っていました。
するとそこへ、なかなか地位の高そうな社員の方がやって来て、
ぷくもとと目が合いました。
ぷくもと、ぺこり、黙礼。
社員さん「(にっこり)もう慣れた??頑張ってね!」
ぷくもと「(おや…?これは…?) はい」
すぐさま、監査チームの皆さんがいる部屋に戻り、
「ちょちょちょっと!新入社員と間違われたんですけどー!!!
そんな若く見えますー!?うっひょーい!!!」
と大騒ぎする、(そして生暖かい目で見られる)ぷくもと。
あ、これ、別に、自慢話じゃないですから。
こうやって、社員に気軽に話しかけられる偉い人のいる会社って素敵だな♡
って思ったよ、って話ですから。
自慢話が書きたい訳じゃないですからー!!!(満面の笑みで)
ホームレスの山さん-受験時代の友人-
こんばんは。
ぷくもとです。
前回に引き続き、今日も会計士受験時代の友達についてです。
受験生時代、大学に行かない日は、朝から晩まで1日中予備校にいる日もありました。
ずーっと建物の中にいて、電卓かちゃかちゃしているのも滅入ってしまうので、
真夏でも真冬でもお散歩がてら外に出て、公園で一服(notタバコbutお茶)するようにしていました。
その公園、何てことのない普通の公園でしたが、予備校からほどほどの距離で、
あんまり人がおらず、静かなところがリフレッシュに良かったのです。
で、おそらく人があんまりいなかった原因なのですが、
結構な頻度で、お家(ホーム)がなさそう(レス)な感じのおじさんがいたんですね。
ぷくもとは、おじさんがいても特に気にならないので、しょっちゅうその公園でぼーっとしていました。
そんなある日、ぷくもとは落ち込んでいました。
模試の結果が、ひっじょうに悪かったのです。
いつもは講義が終わったら、風のように予備校を発って電車に飛び乗るぷくもとでしたが、
どうにも気分が晴れず、初めて夜に予備校周りをお散歩した結果、公園に辿り着きました。
とりあえずベンチに着席。
(こんな成績で受かるんだろうか…。
そもそも会計士受かってどうしたいんだろう…っていうか数字得意じゃないし…。
でも就活とかしても…。もおぉ何で出来ないんだ…うあぁぁ…ふじこふじこ。)
悩める若きぷくもと。
まあ、言ってもしょうがないし、帰ろっと…と、顔を上げると、
すぐ近くにいつもの、ホームレスおじさんが。
ぷくもと「!!?」
さすがに夜だし、暗いし、
ぷくもとも生態学では女子だし、危ないかも?で、びっくりしました。
おっさん「なんか今日は元気ないな」
聞けば、いつも昼にしか来ないぷくもとが遅く(といっても22時くらい)にやって来て、
ちょっと暗めだったのが気になったとのこと。
認識されていたのか、とビックリしつつも、
心配してくれたことを好意的に受け取り、その日は、2言、3言、お話して帰りました。
それ以来、公園で会う度に、ちょくちょく話すようになり、
山さん(山辺だから)、ねーちゃんと呼び合う仲に。
山さんは、当時55歳で、日雇い等で色んな仕事をしているとのこと。
過去は大阪で会社員をしていたとか、聞けばちょこちょこと話してくれたけども、
大学の話とか、会計士試験の話とか、私の話を聞くほうが楽しいらしく、
よく、「ねーちゃんホント面白いな!」と爆笑しながら聞いてくれました。
私も「今日もいいお客さんだぜ!」とか言いながら、
ペラペラ喋るのが、いい気分転換になっていたのだと思います。
山さんから時々出る金言っぽいものは、
腹に落ちましたし。
あれから数年経って、山さんと会うことは無いわけですが、
受験時代の友人として、時々思い出してます。
お友達から始めませんかー受験時代の友人ー
こんばんは。
ぷくもとです。
祝日最高でしたね、日本、おたおめー!\(^o^)/\(^o^)/
今日は、ぷくもとの会計士受験生時代のお話をひとつ。
ぷくもとも、大多数の例にもれず、某大手予備校の公認会計士講座に通っていました。
受験予備校というところには、大学生から社会人、その中間の無職まで、色んな人がいました。
その通っているコース内で、バックグラウンドは違えど、知り合いや受験仲間が出来ていきます。
担当の講師の声かけによって、最初に飲み会があったり、
なにせ、1年半とか2年とかの間、ほぼ毎日講義があるので、顔を合わせるうちに、
何となく話しかけたり、話しかけられたりするものですからね。
まあ、ぷくもとは、1年半も通って、友達がほぼ出来なかったんですがね。
ぷくもとは、その頃、20歳過ぎてましたが、厨二病を長患いしており、
は?予備校とか勉強するとこでしょ?
友達作って、馴れ合って、キャッキャしてるとか笑止!
と、ツンツンしていたのです。(わぁ、痛々しい可愛らしい…)
お昼は大学の友達と食べてから予備校に行くか、ぼっち飯。
夜は講義が終わったら、真っ先に教室を出ていく。
そんな生活を送っていました。
そんなぷくもとが予備校で友達になった1人が、Aちゃん。同い年の女の子でした。
通い始めて2~3ヶ月だったか、講義が終わって、エレベーターを待っていたら、横に立っていたAちゃんが、
「そのバッグ可愛いねえ」
と、話しかけてきたのが切っ掛けでした。
はじめて予備校で人と話したので、相当挙動不審になった気がします。
完全なコミュ障ですね。
テンション上がったぷくもとは、翌日、大学のサークルで、
「やっと友達出来たの~」と友達に報告したくらいで。
(そして、サークルの友達から「そんな可愛いバッグ持ってたっけ?」と貶められる)
その後、Aちゃんとは、ちょこちょこ喋るようになり、
そのほわんとした可愛らしさは、ぷくもとの癒しでした。
その一方、全く癒しにはならない、変わった友人も1人出来たので、
次回はその人の話をしたいと思います。
愛の見積が一番難しいそうで。
こんばんは。
ぷくもとです。
ぷくもとも、"美人過ぎない"(というオブラートで自分を守る)とはいえ、
妙齢の女子なので、たまに恋したり、幸せだったり、失恋したりします。
そんで、まー辛い、辛い、マジで辛い、辛い、辛い、
そろそろ「からい」って読んでもいいんじゃないの、だって目が痛い。つらい。
そんな失恋をした頃がありまして。
泣いたまま寝てしまったせいで、朝、腫れてどうにも開かない目に、
無理やりコンタクトを投げ入れて出社。
通勤しながらも、何を見ても、あの人を思い出す…。
こんな気持ちで仕事出来るのかな、と不安でした。
ところが、どっこい。
忙しければ忙しいほど、恋のことは忘れて集中して、
ガンガンお仕事回せますね。
新しい基準を読んでも、すんなり頭に入ってくるし、
クライアントからの相談があれば、はいはいはーい!!全部私が答えます!と。
とにかく、気を抜くと、目頭が熱くなって、鼻がツンとなって
職場で泣くという、とんだテロ行為を仕掛けかねないので、勢いで、働いていました。
あああ、仕事があって良かった。
普段、週休4日で働きたいって言ってて、ごめんなさいぃぃ。
そういう風に、思わぬところで有難味を感じながら、強くなってくんだなあ。
皆さんも、突然、異様に働きぶりが増している人が、周りにいたら、
そっと優しくしてあげて下さいね…。
っていうか、「ところがどっこい。」って、我ながら古いな。
みょ、妙齢なんですよ?
♡監査法人のココが好きなの♡